凱旋門賞

夜には凱旋門賞
ディープインパクトは3着。
こんだけ期待されててプッシュされててちょっと可哀想なところもあったかな。
勝ち馬が負担斤量が軽かったとかシロッコハリケーンランには勝ったとか
そんなことはいまさら言い訳にも慰めにもなってないけれど
とりあえずお疲れ様と。
個人的には、競走馬としてのディープインパクトはそんなに好きなわけでもないんだけど
ディープは顔が可愛いんだよねぇ。あの顔見たら嫌いにはなれない。
でもやっぱり世界の壁は厚いですな。
『ディープ世代は弱い』なんてのはよく聞くフレーズだけれども
ディープ自身はやっぱり世界最高のレベルにあるんじゃないかなと思うし。
武豊Jもとんでもない糞騎乗をしたわけでもないし。
それでも勝てないってのは海外競馬の凄さなんだろう。
競馬歴の浅い僕にはあまり馴染みのない海外競馬。
これからはいろいろとチェックしてみたい。
あと10年くらいしたらまたチャンスがあるでしょう。
10年?長いな。