阪神C

1着フサイチリシャール
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!! キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
ついにやってくれました。大復活です。
ずっと追いかけてきて良かった。・゚・(ノ∀`)・゚・。
今日は美味い酒が飲めそうです。リシャールありがとう。

 講演会ラッシュ

今週はいろんな講演会に行ってきました。
①12月12日
 国際主義教育講演会
 講師:村田晃嗣 同志社大学法学部教授
②12月14日
辛坊治郎講演会『〜情報の正しい選び方〜人権を侵害しないために』
③12月15日
 荒俣宏講演会『世界は珍奇の殿堂である − ヴンダーカマーと目の快楽』
④12月15日
 プロレスラーTAJIRI講演会〜Buzzsaw Mania〜
      

朝生やたかじんのそこまで言って委員会などにもよく出演するクールな論客。
親米派とも言われる村田先生が日本の現状をどのように捉えておられるのか
一度村田先生の講義に潜り込んで聞いてみよう、と思っていた矢先に
公開講演会を開催されるとのことで足を運んでみた。
・我々自身が外交官である。そしてその必要な資質とは。
・『比較』ということの重要性
・東アジアの国際環境
…などの話題を核武装議論なども交えながら語ってくれた。
特に強調していたのは、
日本という国は、狭い国土の中に多くの国民が非常に高い文化水準で暮らしている。
一次エネルギー自給率20%、食料自給率40%という客観的事実・条件が
もうすでに厳しいんだということを
しっかりと把握した上で外交を考えなければいけない。 ということ。
軍事力・経済力で盛衰してきた日本は
今度は文化・情報の力『価値』で3度目の坂の上の雲を目指せ。 ということ。
とても興味深い講演会でした。
  

読売テレビ解説委員でもある辛坊さんの講演会。
話がとても上手く、噺家さんみたいな印象を受けた。
判断を間違うと情報が凶器に変わる、という話を震災からアプローチ。
情報の向こう側を見極めろという講演会だった。
論題としては平凡だったかもしれないけど辛坊さんの話術でとても面白いものになった。
ちなみに大学時代は対人恐怖症だったらしく
それを治すために
電車で端っこに座らずに真ん中に座り
自分の両隣に人が来るようにして人に慣れていく…なんてこともやっていたとか。
  

もう最高です!
こんな講演会されたら
大学院に進んで博物学民俗学、妖怪学を学ぼうかと本気で悩んじゃうw
スライド方式で
ムンク型と先生が呼ぶ人魚のミイラなどの貴重な画像をたくさん紹介しながらの講演。
シーボルトも人魚に興味があって
人魚や河童が作られる過程を目の当たりにしていたという話が特に面白かった。
知的好奇心がくすぐられまくりで感度びんびんになりますた。
   

会場人数少なっ。100人くらい。
TAJIRIはあんまり振られた話を広げないから、ちょっと変な講演会だったw
ただTAJIRIってやっぱり頭いいんだね。
いや頭がいいと言うより、物事をよく考えているというべきか。
ハッスルに出てることからも分かるように
新日・全日・ノアなんかとは違うベクトルに向いているようで。
プロレスはイイモンとワルイモンがいるのが基本で
一般視聴者に分かりやすいプロレスをすることが大事みたいなことを言っていた。
プロレスファン向けの試合をしてきた結果、今の低迷しているプロレス界になった。
いわゆるプロレスファンがいい試合だと絶賛するような試合は普通の人には分からないと。

北山ハロウィン2006

今年も行って来ました北山ハロウィン。
仮装パレードなんかも昼ごろやってるんだけど
その時間はテレビで天皇賞(秋)が見たかったのねん。
つーことで夜のライトアップだけ。
カービングされたカボチャの数は去年同様少なめだったけど
闇に浮かび上がるカボチャを見ると心が震える。
  
ハロウィンはまだまだ日本では定着していない。
イベントやってるところって結構少ないんだよねぇ。
USJなんかでは毎年デカいイベントやってるみたいだけど
流石にUSJまで行く気にはならなかった。
誰か誘って、大阪まで出て…面倒くせーよ。
   
帰りには北山のヴィレッジヴァンガードへ。
何を隠そう、隠してないけど、
僕は遊べる本屋ヴィレッジヴァンガードが大好きなのだ。
旅行に行けば、できるだけその土地のヴィレヴァンに立ち寄るし
発祥の地名古屋までヴィレヴァン巡りをしに行ったこともある。
北は札幌、南は福岡、全国のいろんな店舗に行ったけど
僕はこの京都北山店が一番好きだ。
もちろん行き慣れてるってのもあるんだけどね。
  
京都の北山通はオシャレで素敵。
アヴァンギャルドな地区だから
ハロウィンなんてハイカラなイベントをやってくれるのかもしれない。。

裁判傍聴

とある殺人事件の裁判を傍聴してきた。
詳しくは書けないが、人間って何だろうって思わされた。
     
裁判にはいろんな顔がある。
精神的に参ってしまった被告人の態度。
傍聴席で泣いている関係者。
司法の勉強してる風なスーツ姿の若者。
裁判長の論理的な判決。
大きな事件なら報道関係者も多く入る。
腕章をしてメモをカリカリ取る記者。
よくテレビなんかに出る被告人の表情の絵を描く人もいる。
   
裁判はとても多くのことを考えさせられるきっかけになる。
こういってはなんだが、人生勉強になる。
   
日本にも裁判員制度が導入される。
僕も裁判について知らなきゃならないことがもっともっとあると思う。
日々是勉強。
ニート予備軍が語ってみました。

某大学にて

今日はとある資格試験の試験監督アルバイト。
なんともマターリした時間が流れ、一日が終わった。
こんなんで高給もらっていいんですかい?
しかしこの給料も大学講義のテキスト代と消えるのだ。嗚呼。