凱旋門賞

夜には凱旋門賞
ディープインパクトは3着。
こんだけ期待されててプッシュされててちょっと可哀想なところもあったかな。
勝ち馬が負担斤量が軽かったとかシロッコハリケーンランには勝ったとか
そんなことはいまさら言い訳にも慰めにもなってないけれど
とりあえずお疲れ様と。
個人的には、競走馬としてのディープインパクトはそんなに好きなわけでもないんだけど
ディープは顔が可愛いんだよねぇ。あの顔見たら嫌いにはなれない。
でもやっぱり世界の壁は厚いですな。
『ディープ世代は弱い』なんてのはよく聞くフレーズだけれども
ディープ自身はやっぱり世界最高のレベルにあるんじゃないかなと思うし。
武豊Jもとんでもない糞騎乗をしたわけでもないし。
それでも勝てないってのは海外競馬の凄さなんだろう。
競馬歴の浅い僕にはあまり馴染みのない海外競馬。
これからはいろいろとチェックしてみたい。
あと10年くらいしたらまたチャンスがあるでしょう。
10年?長いな。
   

スプリンターズS

今日は1日、ファーストデイは映画が安い。
祇園のWINSに行った後に
京都みなみ会館に『日本以外全部沈没』を見に行くというのが今日の予定だった。
でも雨が降って予定は全てオジャン。
濡れ濡れになってまでも行く元気はない。
仕方ないので昼間っから日本酒をあおりながら競馬中継を見る。
秋のGⅠ一発目スプリンターズステークス。中山1200m
短距離はどうしても外国馬が強い。
今年はデュランダルもいないのでちょっと寂しいし。
結果は一番人気オーストラリアの
テイクオーバーターゲットが強い勝ち方をした。
この馬、セリ市で11万円だったんだって。凄いね。
日本馬も2着メイショウボーラー3着タガノバスティーユと大健闘。
メイショウボーラーなんて、いまやダート馬のイメージしかなかった。
個人的にはシンボリエスケープキーンランドスワンゴールデンキャスト
あたりを応援していたのだがそれぞれ13着14着12着。
これはまぁこんなもんだろ、残念だけど仕方ない。
  

後輩にチケットをもらったので
K-1WORLDGP2006開幕戦 を大阪城ホールで観戦してきた。
僕は総合格闘技派だけど
会場で遠くから観戦する場合は
見やすさと言う点で立ち技に分があると思う。
  
テレビ放送は見てないけど
K−1お得意の編集で
会場観戦とだいぶ印象が変わっていそう。
とりあえず僕の感想はこんな感じ。
 ・ベルナルドの引退セレモニー見れて満足
 ・前半の試合はあまり記憶に…
 ・グラウベ極真軍団は入場の時だけオーラがあった
 ・ローキックって痛いよなぁ(ホーストvs藤本)
 ・シュルトとブレギーとホンマンは本当にデカイ
 ・武蔵(笑)
 ・試合はともかくバンナはカコイイ
 ・シュルトさん最強
     
 でもMVPは紀香の背中。

カウンター

とある祭の通行量調査のアルバイトをやった。
あのカチカチやるやつ。
歩行者と自転車の人が通るたびにカチカチ。
単調なバイトなので退屈かなぁと思ってたけど
隣の人とずっと話しながらやってたので楽しくやれた。
最後の方には話すネタも尽きてきたけれども。
ウシシ楽して金儲け。

北野天満宮:天神さん

毎月行ってるけど今月も。
家が近いからね。
特に目に引く掘り出し物はあんまりなかったが
般若の面のねつけにはちょっと興味を惹かれた。
もちろん高そうなので買えないんだけれども。。。

神戸新聞杯

久しぶりに競馬を見にWINSへ。
今日のメインは産経賞オールカマー(GⅡ)と神戸新聞杯(GⅡ)
特に神戸新聞杯菊花賞トライアル。
僕の好きな、クロフネ産駒フサイチリシャールくんが出走するので
かなり楽しみなレースだった。
リシャールは春は調子を落としていたけれど
2歳チャンピオンなんだから是非とも復活してほしかった。
調教もとても良かったようなので期待していたのだが、結果は4着。
2000mはやっぱりちょっと長いかなぁ。
でもいい走りだったと思う。春よりは確実に。
菊花賞は出るのかなぁ…?
もし菊花賞メイショウサムソンドリームパスポートを蹴散らして
一着になったら僕泣きます。

市役所前フリマ

市役所前のフリーマーケットに足を運ぶ。
天神さんや弘法市は〝市〟だけど
ここはいわゆるフリマ。
若者が古着なんかを大量に出品している。
もう少し面白そうなオモチャとかあったらいいのになぁ。