境港妖怪検定

この連休は山陰地方へおでかけ。
なにやら怪しい気配に導かれて、着いた先は境港。
そう、この水木しげる先生のふるさとで第一回境港妖怪検定を受けてきたのだ。
妖怪検定公式ホームページはこちら
全国から妖怪ファンが421名集まったらしい。
なるほど僕の鼻毛(霊毛)が今朝ピーンと飛び出していたのはこのせいか。
   
会場は若い女性も多く、家族連れもちらほら。
家族で受けられる検定試験なんてそうそうあるもんじゃない。
妖怪の力が家族の絆を深めてくれる、なんつーのはちょっとキザだろうか。
   
試験自体はそつなくこなせた。
妖怪ヲタクを自称している僕が
こんな一般大衆向けのテストでつまづく訳にはいかない。
満点とはいかなかったが、一問しかミスしなかったのは当然の結果。
(…偉そうにすんなこのスットコドッコイと突っ込んでくれる女性との文通を希望します)
  
しかしそれにしても
『境港は90年代何年連続水揚げ量日本一だった?』なんて、知っているわけがない。
〝境港〟妖怪検定なのは分かるけど、全問妖怪の問題にしてくれなきゃ困るよママン。
試験が始まる前に勉強せずに遊んでたのがマズかったかな?
でもだって、試験終了後すぐに出発しないと京都まで帰ってこれないんだもん。
水木しげる記念館行きたかったんだもん。。
そう何度も何度も境港まで来れないんだm
(…てめぇいつまで愚痴ってんだこのスットコドッコイと
 真顔で突っ込んでくれる美人でナイスバディな女性との文通を希望します)